前回までのマップを見て、これでは見づらいと思いませんか?
ポリゴンが塗りつぶされて背景地図の様子が分りません。レイヤの☑をいちいち切り替えてみるのも不便です。今回はマップの見た目を変えて分析しやすい画面を作ってみましょう。
レイヤを右クリックしてプロパティを選択します。
レイヤのプロパティで左の3つ目のタグ シンボロジーを調整を選択し、シンプル塗りつぶし、ブラシなしと選択してOKをクリックです。
塗りつぶしが無くなって背景のレイヤが見えました。しかし黒い枠線は視覚的にイマイチなので変更してみましょう。
今度はストロークの色を赤 ストロークの幅を2.0 ポイント(Points)に指定してみます。
だいぶ見やすくなりましたね、この辺は自由に変更してみて好きなスタイルで表示してみてください。気に入ったスタイルが出来たらシンボルの保存で使いまわすこともできます。
次はこの地物たちにラベルを表示してさらに見やすくしてみます。
今度はプロパティの4つ目のタグ ラベルを選択し単一定義を設定します。
値で現場名を選択してください。
地物に現場名が表示されました、好きなフィールドを選ぶこともできますし文字の色や大きさ場所も設定できるのでいろいろ試してみてください。
表示できるのは1つのフィールドだけではありません、次に面積も一緒に表示させてみましょう。
現場名を指定した値の一番右に[ε]のボタンがあるのでクリックします。
式を書いていきます、キーボードで入力しても同じですが、真ん中の列からフィールドと値にフィールド名が入っているのでそれをダブルクリックすると"(ダブルクォーテーション)で囲まれて式に入力されます(図の緑の線)下の段の演算子はシングルクリックで入力できます(図の赤い線)。
式の中の || (キーボードのShift + ¥を2回)は文字データをつなぐときに使う演算子です。
また、'\n'は改行の演算子です。
最後の'ha'のように'(シングルクォーテーション)で囲まれた文字はそのまま表示されます。任意の文字列を表示させることができるという事です。
あとは自分好みにカスタマイズしてみたり背景地図を切り替えてみたりこれまでやってみたことをいろいろ試してみましょう。
ここまでが私がレイヤを作った時に行う一連の作業です。慣れてくると色々なところで省力化できるので簡単に見た目を変えることができますよ。
ポリゴンが塗りつぶされて背景地図の様子が分りません。レイヤの☑をいちいち切り替えてみるのも不便です。今回はマップの見た目を変えて分析しやすい画面を作ってみましょう。
レイヤを右クリックしてプロパティを選択します。
レイヤのプロパティで左の3つ目のタグ シンボロジーを調整を選択し、シンプル塗りつぶし、ブラシなしと選択してOKをクリックです。
塗りつぶしが無くなって背景のレイヤが見えました。しかし黒い枠線は視覚的にイマイチなので変更してみましょう。
今度はストロークの色を赤 ストロークの幅を2.0 ポイント(Points)に指定してみます。
だいぶ見やすくなりましたね、この辺は自由に変更してみて好きなスタイルで表示してみてください。気に入ったスタイルが出来たらシンボルの保存で使いまわすこともできます。
次はこの地物たちにラベルを表示してさらに見やすくしてみます。
今度はプロパティの4つ目のタグ ラベルを選択し単一定義を設定します。
値で現場名を選択してください。
地物に現場名が表示されました、好きなフィールドを選ぶこともできますし文字の色や大きさ場所も設定できるのでいろいろ試してみてください。
表示できるのは1つのフィールドだけではありません、次に面積も一緒に表示させてみましょう。
現場名を指定した値の一番右に[ε]のボタンがあるのでクリックします。
式を書いていきます、キーボードで入力しても同じですが、真ん中の列からフィールドと値にフィールド名が入っているのでそれをダブルクリックすると"(ダブルクォーテーション)で囲まれて式に入力されます(図の緑の線)下の段の演算子はシングルクリックで入力できます(図の赤い線)。
式の中の || (キーボードのShift + ¥を2回)は文字データをつなぐときに使う演算子です。
また、'\n'は改行の演算子です。
最後の'ha'のように'(シングルクォーテーション)で囲まれた文字はそのまま表示されます。任意の文字列を表示させることができるという事です。
あとは自分好みにカスタマイズしてみたり背景地図を切り替えてみたりこれまでやってみたことをいろいろ試してみましょう。
ここまでが私がレイヤを作った時に行う一連の作業です。慣れてくると色々なところで省力化できるので簡単に見た目を変えることができますよ。