今回も林小班図森林簿を利用できる方向けの記事です。
とりあえずQGISに林小班図を読み込みます。
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小班図というグループを作りました。
林小班図の入ったシェープファイルをマップ上にドラッグアンドドロップで追加します。
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レイヤプロパティ属性を確認してみると項目がコレだけしかありません。樹種住所所有者の情報も調べたいところです。その情報は森林簿にありますので、ここに統合してしまえば飛躍的に使い勝手が良くなります。

それでは次に森林簿を読み込みましょう。
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同じくドラッグアンドドロップで読み込みます。CSVでもエクセルでもどちらでも大丈夫です。
オリジナルの森林簿はそっとしておきたいので前回エクセルで保存した森林簿を使います。

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両方のファイルをレイヤとして読み込んだら分かりやすい名前に変更しておきましょう
ココではそれぞれブログ用森林簿ブログ用小班図としました。
※F2キーで名前を変更するのが最も簡単です。

いよいよ統合の手順です。
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ブログ用小班図レイヤ右クリックプロパティを表示したら、左端のアイコンから統合を編集を選択します。
下の+マークをクリックするとベクタ結合を追加の画面になりますので次のように設定しましょう。
①では統合する相手のレイヤ名を選択(森林簿のレイヤ)
②③ではKEYCODEを選択します。
 KEYCODEが紐づけするためのキーになります(ここでは林小班図のKEYCODEと同じ内容をもつデータを森林簿から探し出してその情報を統合します。)ので両方の属性テーブルKEYCODEが存在していなければなりません。もしもKEYCODEかそれに相当するものが無ければフィールド計算機で作成する必要があります。
森林簿には必要のない項目も沢山ありますのでを入れてその下の窓で必要な項目だけにを入れましょう。
⑤にを入れて⑥にEX_と入力しました。追加される項目が分かりやすくなるように項目名の先頭にEX_を追加するという事です。これを行わずに既定のままだとブログ用森林簿_とレイヤー名がそのまま入ってしまいます。すると追加された項目名すべてがブログ用森林簿_***となり項目名が長すぎて扱いずらい表になってしまいます。いっそのことEX_よりも_だけでも良いぐらいです。

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このように1つの結合が出来ました。

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属性を確認すると緑の部分が結合により追加された項目です。
EX_***という項目名になっていますね。

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これによっていろいろな分析が出来ます。
この図は樹種ごとに塗り分けた例です。
 ※やり方は「見た目を変えてみましょう」を参照

分析の例としては所有者ごとなどに色分けするとか、樹種や林齢・保安林など条件を指定して絞り込むなど様々な利用価値が出てきます。

ただし、注意しなければいけない事があります。
林小班図の場合1小班につき1つのKEYCODEとなっていますが、森林簿には1小班に複数のデータ(KEYCODE)が存在していますので森林簿全てのデータを統合したわけではありません。詳細は森林簿を確認する必要があります。
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